1911年にアメリカで作られたこのハンドル刺繍ミシン
SINGER 114W103
もう100年以上も前の製品。
うちに来たときは、手を加えないと使えない状態だった。
何台かあるハンドル刺繍ミシンから、パーツをもらったりして、
今日から動くようになりました。
このSINGER 114でチェーン刺繍をし、
これまた100年以上前のSINGER足踏みミシンでバッグに縫いあげる。
男のロマン。
自己満。
現代の高性能・高機能ミシンで作った作品よりも確実に品質は劣ります。
が、古いミシンで古いやりかたで作る作品には味わい深い雰囲気があります。